渡良瀬遊水地にコミミズクを撮りに行った

コミミズク

コミミズク

渡良瀬遊水池のコミミズクが熱いというのを知り行ってみることに。何しろ新聞やテレビでも取り上げられるほどの当たり年だと。どうせ行くなら朝方も狙おうと夜明け前から出発した。

撮影ポイントについてみるとカメラマンがぽつりぽつり。何十人と並んでいるのを想像していたので少し戸惑い。しかし広大な草原地帯に感動。ここは野鳥のパラダイスなんだろうなと。

着いてすぐにカメラと三脚を用意したが、強風と寒さで車に避難。風も強いし寒すぎで朝は諦めて谷中湖で猛禽類を撮りに。

ノスリが至近距離で飛んでいた。ミサゴも魚を捕まえて飛んでました。

その後昼寝をしながらコミミズクの現れるだろう撮影ポイントで風が止むのを待つ。きっと夕凪になるだろうと。

コミミズクを待つカメラマン

情報では2時頃から飛ぶと聞いていたが、一向に飛ぶ気配なし。というより風が強すぎる。小鳥も吹っ飛ばされてた。

しばらくすると風は止んで静かになったが、他の鳥すら姿を見せない。午後4時を回って、ちらほらカメラマンが帰っていく。話していたベテランさんも帰ってしまった。どうやら前回コミミズクを撮影した時と状況が違うらしい。自分は、「フクロウは夜行性」「暗くなってきて活動する」という概念があったので暗くなるまで粘ろうと思っていた。

春一番に乗って北に行ってしまったのかな、今頃青森あたりかな、とか考えながら草原を見ていると一瞬遠くに動くものが見えた。ファインダーを覗いてみると遠くにコミミズクが飛んでいる。ゆったりと飛んでいる。慌ててシャッターを切りました。

コミミズク

それから自分の前を往復して、さらに別のコミミズクを来て、シャッターチャンスをもらいました。しかしピントがなかなか合わない。合ってもすぐに外れてしまう。背景が綺麗に写って肝心のコミミズクはぼやんと影しか写っていない。特殊な羽が生えているのだろうか(笑)

コミミズク

なんとかピントが合っている写真は撮れたが、夕日で染まった良い写真はすべてボケボケ。なんとかピントが合ったのをアップ。

コミミズク

それにしてもこんなに優雅にゆったりと地面すれすれを飛ぶなんて、とても感動した。

コミミズク

来シーズンからコミミズクにはまる事確実だ。

コミミズクグループエリアではピントが抜けてしまうのでシングルポイントで撮影。

コミミズク日が暮れて肉眼で見えなくなったので、絞り開放、シャッタースピード1/10、ミラーアップの電子先幕シャッターで撮影。

撮影データ

  • 撮影日 2017年2月19日
  • 撮影地 渡良瀬遊水地
  • 使用カメラ Nikon D810
  • 使用レンズ SIGMA APO 800mm F5.6 EX DG/HSM
  • 照準器 OLYMPUS 照準器 EE-1
  • 三脚、雲台 BENRO
  • マニュアルモード
  • iso オート
  • コンティニュアスAFサーボ(AF-C)
  • シングルポイントAF

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